大和ハウス工業株式会社

DaiwaHouse

研究分野 建築系

ハイブリッドワーク おけるオフィス設計手法

自社施設におけるワーカーの動きなどの解析結果を基に、これからの働き方で求められるオフィスを提案。また提案レイアウトに対しても客観的な指標を用いて評価することで、設計意図を分かりやすく伝えます。

社会課題(背景)

近年の働き方の変化により、ニューノーマル時代の新たなオフィス提案が求められるようになってきています。一方で設計提案は感性によるところが多く属人化しやすいため、精度の高い提案を広く全国展開するには、データに基づいた客観的な効果の提示や評価手法が不可欠です。

技術のポイント

  • 自社で取得したオフィス利用データに基づいた提案資料
  • 知的生産性寄与行動を軸としたレイアウト評価手法を基に作成した目的別レイアウト例
  • ワンフロアタイプのオフィスで大きな問題となりうる音環境に関する検討ツール

適用用途

オフィス空間

生きる歓びを分かち合える

社会の実現に向けて。

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