
住まいの安全性や快適性に加えて、“自分らしく”暮らせること―。
お客さまのライフスタイルが多様化するなか、大和ハウスグループは個々のお客さまのこだわりや価値観を大切にした「個客思考」の住まいづくりを進めています。他企業とのコラボレーションにも挑戦し、2010年度も心豊かな住まい方を提案する数々の商品を開発しています。
当社グループの半世紀以上にわたる経験と、進化させた技術によって誕生したのが戸建住宅ブランド「xevo」です。
長く住み継がれる住まいとして、耐久性や耐震性能を高め、また独自の外張り断熱通気外壁や太陽光発電システムを標準装備することで環境負荷や建築後のライフサイクルコストを大幅に低減しています。




当社グループは、お客さまの多様化する生活の価値観にきめ細やかにお応えできるよう、生活スタイル、住まいへのこだわりを満たすことができる多彩なプランをご提案しています。
ハードと共にソフトも進化させ、新しい住まい方をご提案することで、期待以上の満足をお届けしていきます。
高級スキンケアブランド“SK-II”とコラボレーションした「コクームスペース」は女性の新しいリラックス&リフレッシュ空間です。「コクームスペース」が標準搭載されている「xevo CLEVA」は“女性が美しく暮らせる家は、家族が豊かに暮らせる家”をコンセプトに、居心地と効率を両立させるさまざまな工夫を盛り込んでいます。

家族の成長や暮らしの変化に合わせて進化する収納。ライフステージの変化とともにハンガーパイプや棚板を活用して収納量や用途を簡単に可変・進化させることができます。
ベネッセコーポレーションの「たまひよ幸せ倍増プロジェクト」と連携した「HAPPY HUG」。コミュニケーションと成長をキーワードに、さまざまなアイデアが活かされています。
「xevo YU」はライフステージの変化に柔軟に対応。二世帯の個室の間にセンターコア空間を設け、世帯間の「コミュニケーション」と「プライバシー」のベストバランスを実現しています。

建物とのトータル設計により、居住性と防音を両立させた防音室を実現。「我が家で思う存分音楽を楽しみたい」という声に応えて開発された空間です。
ペットの習性や行動を理解した設備、共に元気に共生できる工夫が随所に。大切なパートナーであるペットと人の「絆」を育む住まいを提案しています。


現在政府によりさまざまな住宅取得支援の制度が実施されていますが、どれも「省エネ」「高耐久」な住宅への支援となっています。xevoはこれらの制度が導入される以前から「省エネ」「高耐久」を特長とした外張り断熱を開発しxevoの標準仕様としています。「先の先を読む」経営の実践がxevoを生み出しました。

共働き世帯は、現在日本の総世帯数の5分の1にまで増加。「xevo CLEVA」は、その内の4割を占めるフルタイムで働く女性に向けた住まいです。社会で活躍し、家庭のなかでは妻そして母としての役割も担う。そんな女性たちの“いつまでも美しくありたい”願いに新鮮な発想で応えたいという思いから、高級スキンケアブランドSK-IIとコラボレーションし、新空間「コクームスペース」を開発。また、ご要望の高かった居心地と効率の両立を独自の設計提案で実現しています。
【xevo CLEVA】
http://www.daiwahouse.co.jp/jutaku/shohin/xevo/xevoCLEVA/index.html
【コクームスペース】
http://www.daiwahouse.co.jp/jutaku/cocoom/
リビングスペースと深い軒内空間(テラス)、大きな開口部を組み合わせたヒロマを設けています。2階には深い軒下のあるバルコニーにつながるブリーズインテラスも。自然の気持ちよさを室内に取り込むことで、これまでにない居心地を実現しました。

それぞれ別のことをしていても、お互いの存在を感じ合える“居心地の良い居場所”を提案。半透明のライトスルースクリーンの開閉により、各室をゆるやかに独立させるなど、プライベートと家族の集いを両立させることができます。

洗濯→干す→たたむ→アイロンがけの「衣家事」を効率よくこなせるのが、スカイオーバーテラス。トップライト(天窓)を設けた快適な空間は、ご家族が効率的に作業することができます。またキッチンには、家族一緒に調理を楽しめる機能的なセンターシェルフを設けています。

共働きの女性たちはどんな住まいを求めているのか。ヒアリングで浮かび上がってきたのは、女性のためのスペースがないという事実でした。洗面化粧室は女性が化粧をすることがメインの空間ですが、生活感あふれる要素も詰め込まれています。「女性のための特別な空間を創りたい」—SK-IIとコラボレーションした共同プロジェクトはそこからスタートしました。気持ちよくお化粧をする、自分と向き合う、美しさはそんな豊かな時間を持つことから生まれるというSK-IIの考えからヒントを得て、洗面脱衣室の改善という当初の発想を超えた新空間が誕生。「女性には自分を愛する場所が必要」をコンセプトとしたコクームスペースをxevo CLEVAに標準搭載しています。

繭(cocoon)のような部屋(room)、それがコクームスペースです。心と身体を包み込むような間接照明、また天井高を低くすることで心地いい「おこもり感」を演出しています。メークカウンターの鏡と座位置の間隔は、前屈みにならずにお化粧が楽しめる約30cmに。また、化粧品や肌の色が正確にわかる照明や鏡、肌にやさしい調湿効果のある塗り壁を採用しています。リラックス&リフレッシュできる空間で美しさを育んでいただけます。


「こどもや男性の空間はあるのに、そういえば女性が安らげる空間がない。なぜだろう?」お話をいただいた時、そう感じました。女性が美しくなる一番大事な時間が、一番慌ただしくイライラする時間になっているのは残念なこと。自分だけの空間と時間を持ち、気持ちをリセットできるからこそ頑張ることができ、美しさが生まれるのだと私は思います。このコクームスペースは、1日の疲れを癒し、明日のエネルギーを高める素晴らしい場所になったと思います。

お客さまのライフスタイルが多様化するなか、住まいの快適性・安心・安全に加えて、“自分らしさ”という付加価値をご提供するために、個々のお客さまのニーズをふまえた「個客思考」の商品開発・マーケティングをしています。今回は働く女性にスポットをあて、美のエキスパートであるSK-II様にご協力を仰ぎ、女性の情緒的価値に着目した新しい住空間「コクームスペース」を搭載したxevo CLEVAをご提案しました。試作空間を作りお客さまの率直なご意見を伺いながら、お客さまの思いに届く商品の開発を進めることができました。
落ち着いた外観が素敵でした。自分の空間が欲しいという妻の思いをかなえるコクームスペース、部屋干しができるスカイオーバーテラスなど、共働きの私たちにうれしい提案がたくさんあり、入居を心待ちにしています。
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『外見だけでなく、内面からの“美”に着目。
多様な視点からの発想を大切にしたいです。』
当初は洗面室の仕様をデザイン性を高め、お化粧のために使い勝手のよいものにと考えていましたが、SK-II様とのコラボレーションにより「トータルでの美容」という視点を得たことで、外見だけでなく、内面からの美に着目できたと思います。内面を満たすこととお化粧も効率よくできる、そのための空間はどうあればよいのか、とスタッフとディスカッションを続け、内容を深めていき、今のコクームスペースの提案となりました。このコクームスペースをはじめ、xevo CLEVAには、例えば衣家事スペースを居心地のいい空間とすることで家族コミュニケーションの場にもしていただけるなど、数々の提案があります。私も共働きなので、日頃こうだったらいいのに、と考えていた提案を盛り込こむことができました。今後さまざまな家族のカタチが出てくるかと思われますが、多様な視点を持ち、それに応えられる商品を開発していきたいです。


『こだわりを隅々まで行き届かせて、
ご要望に応える商品を届けたいと思います。』
コクームスペースは、メークをするだけでなく、リラックスもできる2つの要素を持ち合わせています。扉を設けなかったのは、家族とつながっていながら、自分だけの時間を楽しめる空間を創りたかったからです。メークカウンターも、鏡と座位置の間隔、照明、収納など一つひとつにこだわり、多忙な女性が効率よく、そして楽しくメークをしていただける工夫を施しています。ハードを通じて、暮らし方を提案するのが当社の住まいです。これからも、実際に住まわれる方はどんなものを求めておられるのか、実状をきちんと把握して、自信の持てる商品を送り出したいです。


『本当に心地よいと感じてもらえる住まいをご提案できるよう、細部にまでこだわったデザイン・商品開発を目指します。』
心地よい暮らし方は、家族構成やお子様の年齢、働き方等によって異なります。たとえば「子育て世代の家」といっても様々な住まいが考えられます。個々のライフスタイルを深く考え、新たな発想で「こういう住まい方があったのだ」と気づいてもらえる商品開発が必要であることを、このプロジェクトで実感しました。今回開発したコクームスペースは、明るく清潔感のあるホワイトをテーマカラーに、素材感に変化を持たせ、心和らぐ上質な空間を創り出しています。高さ、長さ、色彩、素材等、デザインの一つひとつに意味があり、居心地や効率に結びつくものなので、目指す提案ができるよう努力したいと思います。

